今は悼むこと
悲しいニュースがありました。
人はある日突然にいなくなる。
元気だったはずなのに。
時間とともに変わっていく。
この時代に、この日本で起こるはずがないと思っている人々がほとんどではないでしょうか?
まだ信じられずに4、5日が経ってしまいました。
安部元首相の訃報。
街頭演説中の銃殺という、日本で起きることが信じられないことです。安倍さんは日本の社会・経済のかじ取りを担い心身ともに尽力した方です。
安倍さんへの賛否両論は誰でもあったとしても、お人柄は好感度抜群だったと思いますし、多くの国民と対話をされていたと感じていました。
ですが、このような死という形で終わることは非常に無念でなりません。
この世には人をだましたり苦しめても平気な人間も存在しますし、そして恨みや妬みも人間の心に働くのでしょう。ですが、どのような状況でも死に追い込むこと、死を選択するようなことは人間生きている以上あってはならない。そして、日本という素晴らしい国で、この先辛く悲しむようなことが無い平和な日々であることを祈るばかりです。
警護に当たっていた関係者の方々、一緒に選挙活動をしていた方々のこれからのことも心配です。
今は、安部元首相のご冥福を心よりお祈りいたします。