なかなかテーマが浮かばず、新規投稿に至らず
今年、初の投稿になってしまいました。年末に毎月投稿を再開すると気持ちを入れ替えたところでしたが…
有言実行できてないので、無理せずその時々に起こったことや思いついた仕事に関することなどを書き留めていこうと思います。
今回は、”管渠布設事業は、今後どうなるのか?”を書き留めてみようと思います。
私が仕事を始める35年前から公共下水道事業は活況でした。その時で下水道普及率は都市部では90%あり公共下水道事業は平成10年あたりでも活況で、電力・ガスに関わる推進工事も多く計画されました。施工会社はマシンや地上設備を購入していたと記憶しています。普及率が上がったことや自治体に公共事業の予算が減っていったこと、そもそもの管渠に関する工事の発注が減る予測はたっていました。しかし、一方でゲリラ豪雨などによる浸水被害が多発した時期には雨水対策事業として管渠工事が計画・発注されてきました。さらには、都市部からほど近い郊外の住居増加や老朽化に伴い水道工事も顕著になっている様子です。
また、管渠の老朽化が始まり、大きな街で大きな事故も起きています。管更生工法が活況になっていることから、やはり上下水道というライフラインは必要不可欠であり、事業としては将来も継続されると考えて良いのでは、と思います。国内の新設管渠工事の減少ではあるものの、管更生だけではまかないきれない地域もまだまだあるのでしょう。
ある時、私が仕事を始めた頃にある人が根拠もなく、”下水道事業は、あと30年はあるよ”なんて聞きましたが、すでに30年以上経ちましたし、私は、上下水道・電気・ガス以外の活用方法が管渠布設、推進工事には明日はあると思っていましたし、海外での管渠工事もあるだろうと思っていました。やはりアジア各地で推進工事は行われ、日本企業も海外で施工する日が到来しています。この私も海を渡り仕事してきた一人です。昨今もライフライン然り、災害対策などにも管渠は必要になると予想します。
そうした環境の中で、今現在、”あと30年は管渠工事はあるよ”と私が唱えるところでかもです。それは、人々が生きるためには”水”を身近に必要とされるからです。
人々が豊かな生活を送るため、社会貢献となるこの業でこれからも施工会社の方々とともに活躍したいものです。

